精神保健福祉士の仕事は幅が広く、これだけをしなければならないと言うマニュアルはありません。名前のとおり精神保健、つまり精神分裂症や精神障害者、うつの病気を抱えた人たちの社会復帰を目的として活動をしていきます。
患者さんやその家族が抱える様々な問題を、精神保健福祉士と一緒に解決していきます。
精神保健福祉士は、日常生活への適応に必要な訓練の実施をはじめ、各種給付制度の案内、関係機関との連絡調整など、仕事内容もさまざまで、勤め先も幅広いとされています。仕事の実態としては肉体労働が多く、拘束時間も長いために、体力のある方を求める傾向が強いようです。介護や福祉と名のつく資格である以上、現場での仕事は外すことができません。
実際に人手が足りていない現場では、直接患者さんと接することになります。
実際は残業が続き、精神的にも肉体的にも重労働な仕事にもかかわらず、精神保健福祉士の収入が少ないという矛盾を抱えているのが現状です。
病院勤務では、精神保健福祉士の収入は年収で350万円ほど、とも言われていますが、収入がもっと少ない場合もあるようです。
精神保健福祉士の収入は少ないと思われる方もいらっしゃると思いますが、人の役に立つというやりがいや、力になってあげたいと思う気持ちが1番大切なことではないかと思います。収入だけを目的として精神保健福祉士の資格を得た場合は、介護の現場での仕事を続けることは難しいでしょう。

