精神保健福祉士は、「精神保健福祉士法」にもとづく国家資格のことを言います。
精神保健福祉士の資格を取るためには、精神保健福祉士科のある専門学校や大学で指定科目を受講する学習方法と、通信教育で自宅学習する方法があります。
精神保健福祉士になるためには、国家試験に合格した後に、精神保健福祉士としての登録が必要です。
精神保健福祉士を受験する場合には、いくつかの条件があります
@ 指定科目を4年制大学で修め、卒業した者
(通常の4年制大学を卒業している場合は、1年間さらに専門学校で通うことで、精神保健福祉士の受験が可能になります)
A 2年制(又は3年制)の短期大学等で指定科目を修め卒業した後に、指定施設で2年以上(又は1年以上)の相談援助業務に従事した者
(短大卒業資格の場合は、精神保健福祉士の受験資格を得るための実習が必要になる場合があります。精神保健福祉士の資格は、最終学歴によって必要な科目や実習の有無が異なります)
B 6月以上の精神保健福祉士短期養成施設を卒業(修了)した者
C 1年以上の精神保健福祉士一般養成施設を卒業(修了)した者
国家試験に合格し、精神保健福祉士として登録されている人数は、平成20年1月末現在34,713人となっています。
精神保健福祉士の資格は、精神障害者の生活支援に関する専門的な技術や知識を有するものです。精神保健福祉分野の専門家として精神保健福祉士の資格はとても期待されています。

